先日、5泊7日のサンフランシスコ視察に、リュックで行きました。
みなさんから、「それだけですか!?」と驚かれましたが、実は、それでも隙間がありました(^^)
なぜ、小さなカバン(28リットル)で海外に行くようになったのかを話しましょう。
2000年のイー・ロジット創業時に、三井物産の商社マンの人と、1週間程度の米国企業訪問をしました。
空港での待ち合わせで、その方が、小さいスーツケース(機内持込サイズ)で来られたことに驚きました。
自分は、大きな(一般的な)スーツケースで、その差に驚きましたし、どうやったら、その大きさに収まるのかわかりませんでした。
しかも、その人にこう言われました。
「角井くん、(遊びの)旅行じゃないんだからさ」
これは、衝撃的でした。
そこから、ミニマム出張の努力を始めました。
そして、その甲斐あって、今は、会社に持って行く程度のリュックで、4日くらいの出張に行きます。
入れようと思えば、いくらでも入るのですが、ミニマムに抑えようとすると、その程度で収まります。
どんなバッグかというと、こんなカバンを使っています。
AER(エアー)のFit Packです。
ふっくらした縦ジップの収納場所には、服もたくさん入りますし、
洗面用具なども入ります。
が、最近、オススメのリュックを見つけました!
「旅人がミニマルな旅を実現するためにデザインした」というキャッチフレーズのHOLICCが作っているカバンです。HOLICC ONEと言います。
圧縮収納ができるので、結構な衣服が入ります。
角井が使っているAERは、18.7リットル。このHOLICCは、28リットルなので、初めてのミニマム出張バッグに、良いと思います。
角井なら、このサイズだと1週間は大丈夫ですね。
先日のサンフランシスコ視察では、24リットルのリュックで、余裕を持たせていました。
ミニマムの出張だと、機内持ち込みができるので、空港での離発着での負担もなく、余裕ができますよ。
また、空港から直接ビジネスミーティングにも行けるので、現地での機動力が上がります。
AER(エアー) Fit Pack> https://aersf.jp/products/detail/92
HOLICC ONE> https://holicc.jp/products/one
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