物流話web版 記事一覧

2025年1月、プログレスクラブの「東莞物流DXツアー」で、ファーウェイの東莞キャンパスを訪問しました。敷地は約1.4百万㎡、108棟の建物と7.8kmのトラムが走る“都市型キャンパス”で、約2.5～3万人のR&D人員を収容する規模です。売上8,621億元、従業員208,000人、特許15万件超という巨大企業が、研究開発に集中できる環境をつくるために約10億元を投じて設計した場所で、欧州都市を再現した建築群や自然豊かな環境が融合しています。JD物流センターやVtech工場と併せた今回のDXツアーは、中国企業のスケールと環境投資の大きさを実感する貴重な体験となりました。

中国発のファッション系ネット通販大手のSHEINについて、週刊新潮の方から取材を受けました。 角井自身、物流またはサプライチェーンにおいて、SHEINがどう進んでいるかという客観的情報を、ZARAと比べて、話をさせていただき、コメントが記事に記載されました。 Sheinのサプライチェーン／物流のすごさについても書いています。

物流革命2025の巻頭対談は、アマゾンロジスティクスのトップ、アヴァニシュです。 アヴァニッシュと角井にとっては、２回目の対談だったので、とても落ち着きながら、以前より深く話を聞くことが出来ました。

集英社オンラインで「最先端の物流戦略」の内容が紹介されました！ Shein、シーイン