香港と言えば、雲呑麺。第2弾「何洪記粥麵專家」
- 角井亮一

- 28 分前
- 読了時間: 2分
香港空港の到着フロアにもあるワンタン麺が食べられるレストランの何洪記粥麵專家。
ここは、何気に、ミシュラン一つ星のレストランなんです。
空港は、支店なので、本日は、本店をご紹介します。

ミシュラン一つ星の雲呑麺レストラン「何洪記粥麵專家」
東莞物流DXツアーに行く前に立ち寄った本店は、香港地下鉄(MTR)ツェン湾線銅鑼灣駅すぐのHysan Place12階にあります。
その歴史は古く、1946年に、Ho Wing Fong夫妻が創業(起業)しました。
その後、2011年に、ミシュラン掲載の「ビブグルマン」になり、その翌年の2012年には、ミシュラン一つ星を獲得し、とても話題になりました。
一言で言えば、ミシュラン一つ星を取った、1946年創業のお粥と雲呑麺の老舗店。
角井のオススメ「海老入り雲呑麺」
ここで、角井のオススメは、「海老入り雲呑麺」です。
海老入り雲呑麺は、大と小がありますが、単品で頼む場合は、大が良いと思います。
69香港ドルは、ちょっと高く感じるかもしれませんが、美味しさには敵いませんよ😊
出てきたら、雲呑が見えないのですが、ご安心下さい。麺の下に入っています。これは、麺の下に、海老入り雲呑を入れて、麺が伸びないように工夫してるそうです。
ワンタンは薄い皮に丸ごとの海老がごろっと2匹程度入っています。さすが、新鮮さを重視する広東。ぷりっぷりの海老の雲呑は最高です。
角井が頼んだのは、この2品
角井は、湯葉で包んだ点心が好きなので、海老入り雲呑麺の小と、蝦子蠔汁鮮竹卷(海老の干し卵と牡蠣ソースの湯葉巻き)の2つを頼みました。
オーダーの参考にしてみて下さい。
ぜひ、一度、訪れて下さい。
店名:何洪記粥麵專家
12F, Hysan Place, 500號 Hennessy Rd, Causeway Bay, 香港
12階にあります。10階までエレベーターで昇ってからエスカレーターに乗り換え
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