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羽田の無人けん引車、トンネル区間にも走行ルートを拡大 JALと豊田自動織機が11月から検証

2026年10月30日 18:03 公開

国内

JALと豊田自動織機は11月から、羽田空港で自動運転レベル4のトーイングトラクター(貨物や手荷物を載せた台車を引く車両)の運用ルートを広げる検証を始める。新たなルートにはトンネル区間が含まれ、航空局が整備を進める共通インフラとの連携も確かめる。両社は2025年12月15日から羽田と成田で自動けん引の実用化を始めており、ほかの空港への展開も検討している。

発表元:豊田自動織機

発表日:2026年10月30日

#日本航空(JAL) #豊田自動織機

羽田の無人けん引車、トンネル区間にも走行ルートを拡大 JALと豊田自動織機が11月から検証

【記者の視点】
空港の地上支援業務は人手不足が最も深刻な現場の一つで、台車の搬送を無人にできるかが空港の貨物処理能力の上限を決めるとみる。トンネル区間は電波や位置の把握が難しく、ここを走れれば羽田の構内全体に広げる最大の壁を越えることになると読む。航空局の共通インフラと組む形は、特定の航空会社だけの仕組みではなく空港ごとの標準になる可能性を示しており、地方空港への横展開の速さを左右すると考える。

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