約20年住んでいた秋葉原エリアを離れ、人形町に移ってきたのは、コロナで、最初のロックダウンが明けた2020年6月終わりです。
それから4年立ちましたが、このわらび餅屋さんの存在を全く知りませんでした。
この店は、「近松」といいます。下の写真のように、店内で作っている、作りたてのわらび餅が買える店です。
その近松は、おそらく創業100年だと言い、正確な創業はわかりませんが、明治から存在する店であることは間違いありません。
その近松のわらび餅は、こんなパッケージです。
昔からやってるんだなあと感じるパッケージです。
また、このわらび餅は、切れておらず、一枚になっていて、食べたい量を取り分けて、それぞれで、フォークなどで切りながら、食べるスタイルです。
最近は、ぷるぷるの、やわらかーいわらび餅が流行りですが、ここは、昔ながらの、しっかりしたわらび餅で、やわらかいもの良いですが、このわらび餅も良いですねー。
ぜひ、人形町や水天宮に来られたら、ぜひお立ち寄りください。
店頭(ファサード)がわかりづらいですが、このような外観です。
迷うと思うので、地図も付けておきますね。
水天宮の裏にあたります。
ぜひ、一度、訪問して、ご賞味ください(^^)
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